仕事ができない人の特徴|現場監督13年の経験から対策を提示

仕事ができない人の特徴|現場監督13年の経験から対策を提示
悩む人

僕は今年から現場のまとめを任されています。

実は、仕事があまりできない人がいて困ってます。

全体の利益にも影響するので、何とか改善しなくては!と焦っています。

今回は、こんな悩みに答えています。

仕事ができないと本人も周りの人も辛いですよね?

仕事は個人のスキルでも大きく成果が左右されるので、早期に改善しなければいけないと思います。

この記事を書いている僕は、大手電機メーカーで13年間、現場の『まとめ役』をやらせてもらいました。

ここでは、当時の経験をもとに解説しています。

この記事は5分で読めます。

なぜ仕事ができないのか?

なぜ仕事ができないのか?

そもそもですが、仕事ができるか?できないか?の判断は意外と難しいです。

なぜなら、仕事のスキルには個人差があるからです。

例えば同じ仕事を依頼しても、Aさんは10分で終わるのにBさんは20分掛かりました。この場合、Bさんは仕事ができないという判断をされる場合があります。

しかし、仕事の内容によっては、Bさんの方が早いケースも発生します。なので単純に仕事ができる、でいないは判断しにくいのです。

このような場合の改善策については、後半で解説しますね!

では同じミスを繰り返してしまう人がいるのですが、それはどうなんですか?

あげくの果てには『難しくてできません』と言われちゃいました。

仕事なので『僕にはできません』とか言われても、正直困るんですよね。

仕事は適材適所で行わないとスピードや品質も上がらないので、効率も悪くなるし、ミスも多くなります。

適材適所の環境作りができていないのに、相手に必要以上の成果を求めたり、ミスを責めたりしてはいけません。

それができていないのに『仕事ができない人』と判断するのはちょっと早いですね!

仕事を効率化する為に大切な事は以下になります。

  • 個人のスキルを上げる
  • 個人の特性に応じた仕事の配置を行う
  • 個人に求める能力を明確にして本人も自覚する
  • 個人のスキルは上げつつも、最終的に成果の達成は全体的な力(組織力)で行う

個人のスキルを上げる努力はもちろんですが、先ほど述べたようにスキルには個人差があります。なので、企業の場合は特に成果の達成はチームワークで行う意識が大切です。

組織力が強くないと、結果的に成果は出せません!

フリーランスや個人事業の場合は、少し違いますね。

まとめ役の人が個人の能力をしっかりと把握していないと、上記ようなことができません。

僕の場合は、個人のスキルを把握するために、エクセルなどで個人のスキルを項目ごとに細かく分けて、数値化していました。

そうすることで個人のスキルが『見える化』できるので便利です。計画を実行するうえでの一つのツールとして利用できます。

注)もちろんですが、人には公開してはいけないデータになります。取り扱いには十分注意してください。

仕事ができない人の特徴と改善策

仕事ができない人の特徴と改善策

では、仕事ができない人の特徴と改善策について考えてみましょう。

仕事ができない人には、意外と同じ特徴や共通点が見られます。また、特徴を整理することで改善のパターンも分かり、改善しやすくなります。

以下のような改善パターンが考えられます。

  • 個人が努力すれば解決できるのか?
  • 教えてあげればできるのか?
  • 改善が難しいのか?

仕事ができない人の7つの特徴

それでは、仕事ができない人の代表的な特徴を7つ挙げてみます。

これは、実際に僕が現場をまとめていた時に感じていた『できない人』の特徴になります。

先程も述べたように『できない人』ではないのですが、ここでは分かり易く『できない人』と呼びます。

できない人の特徴
  1. 仕事に来るのがギリギリ(遅刻もたまにあり)
  2. 仕事は常に人に聞くスタンス
  3. できる人を見ていない(マネできない)
  4. マイペース(他人を意識しない)
  5. 理解力がない(説明が下手)
  6. 楽ができる方法を考えない
  7. 仕事が合っていない

改善策

では各項目別の解説、ならびに改善策を考えていきましょう。

仕事に来るのがギリギリ

仕事の開始時間ギリギリに来る人は、仕事ができる人か、できない人のどちらかに偏ることが多い傾向にあります。

できる人の場合は、仕事をスタートしても見ていると、瞬時に段取りを頭の中で組み立てることができて、効率良く仕事もこなしてしまいます。その自信からギリギリに来るパターンです。

逆に、できない人でギリギリに来る人は、単純に仕事に対して意欲的じゃない人が多い傾向があります。

  • 自分がやらなくても誰かがやるだろう
  • 時間に来て、時間に帰ればいい

このような考え方の人を多く見てきました。

改善策

最低でも5分前には来てもらうように伝える

なかなか遅刻ではないので了承してくれない人もいますが、慌てて仕事を始めると、ミスや事故の原因にもつながります。理解を求めて協力してもらいましょう。 


仕事は常に人に聞くスタンス

細かいことや何度も教えたことでも、何回も聞いてくる人がいます。

こういう人は全然仕事を覚えません。メモをするとか自分で覚える努力をしません。『人に聞けばいいや!』というスタンスで仕事をしているので困りますよね?

改善策

まずは時間の無駄について理解を求めましょう。聞く時間、聞かれる時間を考えると、多くの無駄な時間が発生してしまします。そのことを伝えましょう

もう一つは、同じことは何度も聞かなくていいように、メモをするなり自分で工夫するように伝えましょう。

そこまで言わなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、残念ですが、言わないとできない人もいます。


できる人を見ていない(マネしない)

『学ぶは真似る』とはよく言ったもので、仕事ができる人は、自分より仕事ができる人のやり方をよく見ています。そしていいものはすぐに自分に取り入れていきます。

逆にできない人は、他人の仕事の仕方などをあまり気にしません。自分と何が違うんだろ?という疑問も持たないので、永遠に自分のやり方を行ってしまします。

改善策

自分から効率のいい仕事方法を見つけれないのであれば、こちらからやり方を指導することも必要です。その場合は、そのあとのフォローも大切です。

必ずしもその方法がその人にとってベストな方法とは限らないので、結果の確認を行いましょう。また、成果が出ている場合は『褒める』ことを忘れてはいけません。


マイペース(他人を意識しない)

先程の意見と似ているのですが、マイペース過ぎると、周りの人に迷惑が掛かる恐れがあります。

特にチームとして仕事をする場合は、相手のペースを把握して、自分のスピードのギヤも変えていく必要が出てきます。そうしないと、他の人の作業が遅延する場合があるので、理解が必要です。

改善策

まずは、その人の仕事が適材適所なのかを確認しましょう。違っていれば変更が必要になります。次に周りのペースを意識するように伝えることも忘れてはいけませんね。

時期をみて改善ができていない場合は、数字で『見える化』をして日々の自分の仕事量を確認してもらい、改善の努力をしてもらいましょう。なんとなくでは分からないので数字は大切です。


理解力がない(説明が下手)

自分ではしっかりと伝えたつもりでいても、相手がちゃんと理解できていない場合があります。その結果ミスを出してしまい大きな損失を生む場合がるので、注意が必要です。

物事の理解力には個人差があるので、自分を基準にして『あたりまえ』と思ってはいけません。

改善策

相手が理解していないのは伝えていないのと同じです。必ず説明した後に、相手が理解しているか確認しましょう。いくつか質問をしてみて、理解をしているか確認するのも手段です。

また、もう一つの確認方法として、教えたことを説明してもらうのも基本的な方法です。違和感がなければ理解しているので大丈夫ですね。


楽ができる方法を考えない

仕事ができる人ほど意外と面倒くさがりです。しかし、その人の方が効率よく仕事をしています。なぜかというと、面倒だから楽で速く終わる方法を考えることをしているからです。

仕事ができない人は、効率を考えないので時間もかかりるし、面倒な方法をとってしまう傾向にあります。

改善策

まずは目標設定をすることから始めるといいかもしれません。その目標に対してどうすれば最善の方法かを考えてもらいます。

そして途中経過を確認して、結果が出ていなければまたやり方を考えるという方法を行った方がいいでしょう。

物事をうまく行うには『PDCA』をしっかり行うということが大切です。 

なるほど~

仕事がうまくできない理由には、色々なことが関係してくるんですね。

ところで『PDCA』というのが分からないのですが、なんですか?

PDCAはビジネスなどにおいても大切な技術なので、ぜひこれを機に知っておいた方がいいですね。

PDCAに関しては、以下の記事を参考にしてください。

副業がうまくいかないと悩む人の共通点|PDCAを意識しよう

副業がうまくいかないと悩む人の共通点|PDCAを意識しよう

2019年9月5日

仕事が合っていない

極論になってしまうのですが、そもそも今の仕事が合っていない人も中にはいます。

自分の好きな仕事や得意な仕事に就ける人は、本の一握りだと思います。なので、就職してみたものの、仕事の内容が自分には合わなくて悩んでいる人は多くいます。

仕事に合わせる努力は必要ですが、ストレスや将来性・やりがい等色んなことを考えると、努力しても続けることが無理な場合もあると思います。

その辺は、僕もいくつか仕事を変えてたので良く分かります。

改善策

適材適所を考えて、自分の能力が発揮できる部署への移動を行う。

転職も視野に入れて行動に移す。

  1. 自分に合う仕事は何かを考える
  2. その仕事に必要なスキルや資格を調べる
  3. その仕事の平均年収を確認する
  4. どうすれば仕事に就けるのか調べる
  5. あとは行動する

ザックリですが、僕が転職する際の段取りはこんな感じです。もう少し詳しく詰めたい時は、転職エージェントを利用することですごく有利に活動できます。

仕事をしながら転職先を探すのは意外と大変です。転職する際は転職エージェントに登録して、希望の条件でプロに探してもらうのが、実は一番有効的だったと思います。

転職を考えている人は、一つの手段として『転職エージェントの活用』も視野に入れた方がいいかと思います。

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〆 まとめに

ここまで仕事ができない人の特徴について考えてみましたが、いかがだったでしょうか?

他人のことを『仕事ができない』と非難する人もいますが、指導者の指導不足によるものも多くあります。

また、個人のスキルや能力は、必ずしも同じくらいではありません。他人の仕事のスキルに対して求めるレベルでも評価は大きく変わってきます。

もし、自分がバリバリ仕事ができる人なら、自分を基準にしてしまうと大変です。他人がみんな無能に見えてしまうこともあります。

なので、自分を基準にするのはやめましょう。

まとめになりますが、まずは以下のことを確認してみることをおすすめします。

  • 指導が行き届いているか
  • 適材適所で仕事ができているか
  • 求めているスキルの目標設定は妥当か
  • 個人の目標設定はできているのか
  • PDCAはうまくできているか

これを機に『仕事ができない』と嘆く前に、ぜひ確認してみてください。

やるべきことが必ず見えると思います。

それでは、またです。

(*´Д`)ノ~~☆:.・*.See.:you.:♪

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